インドの格安航空会社(LCC)、スパイスジェットは2018年2月から3月にかけて、インド国内10路線で新規就航、増便を計画しています。
スパイスジェットの単独路線となる、コルカタ/ジャバルプル線は2月11日(日)から、バンガロール/ポンディシェリ線は2月15日(木)から、いずれも1日1便のデイリーです。
このほか、新規路線として4路線に就航します。2月15日(木)からバンガロール/ラージャムンドリ線は1日1便、3月1日(木)からは、チェンナイ/マンガロール線、チェンナイ/グワーハーティー線は各1日1便、バンガロール/ティルパティ線は火曜以外の週6便で運航を開始します。
また、既存4路線でも増便を実施します。チェンナイ/ヴィシャーカパトナム線、コルカタ/ヴィシャーカパトナム線は、2月11日(日)から各1日2便となります。チェンナイ/ヴィジャヤワーダ線は3月1日(木)から1日3便、バンガロール/チェンナイ線は2月15日(木)から、火曜以外の週6便を追加し、1日最大5便の運航となります。
なお、詳しいスケジュールは、スパイスジェットのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。