ジェットブルーの機長が錯乱状態でダイバート-機内の様子が捕えられる

ジェットブルーの機長が錯乱状態でダイバート-機内の様子が捕えられる

ジェットブルーの機長がフライト中に錯乱状態になり、ダイバートしました。当時の機内の様子を捕えた映像がニュース映像でYoutubeなどに投稿されています。CNNでは機長が「爆弾」などと叫んでいた様子が語られています。

この便は2012年3月27日、ニューヨーク発ラスベガス行きのB6 191便、機材はA320型の機体番号(レジ)「N796JB」。ニューヨーク・JFK空港を現地時間午前7時28分に出発。錯乱状態になった機長が危険だとしてこの便はリック・ハズバンド・アマリロ国際空港に、現地午前10時11分にダイバートしました。

ジェットブルーはブログで正確な情報を伝えるようにするとし、今回の機長の奇行の原因が何か分からないこと、これまで義務づけられている健康診断受診を受けていた、さらに現在は当該の機長が医療機関に収容されたと記しています。引き続き当局の調査に協力して行くとしています。

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