ケアンズ空港、2018年は国内・国際線で飲食店舗をリニューアルオープン

ケアンズ空港、2018年は国内・国際線で飲食店舗をリニューアルオープン

ケアンズ空港では2018年2月5日(月)、2018年に新たなカフェ、飲食アウトレットをオープンすると発表しました。

国内線のチェックインホールでは、新たなカフェ&バーが新たにオープンします。3月以降の工事、オープンを予定しています。

国際線ターミナルのフード&ビバレッジ・アウトレットはエプロン側の窓際に移動し、滑走路側の眺めを楽しめるようになるほか、空港での飲食店を運営するエミレーツ・レジャー・リテール・オーストラリア社が新たなアウトレットの運営を開始します。同社は、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードでも飲食店舗を運営しています。

ケアンズ空港では、クイーンズランド州北部のシーフードや、ワニやカンガルー、ローカル・ビーフ、トロピカルフルーツや野菜など、地元の美味しいメニューを提供していきたいとしています。国際線ターミナルの飲食アウトレットの工事、オープンは、国内線のカフェ&バーに続いて実施されます。詳しくは、ケアンズ空港のウェブサイトを参照ください。

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