エールフランス、2018年提供のア・ラ・カルトメニュー シェフ6名が監修

エールフランス、2018年提供のア・ラ・カルトメニュー シェフ6名が監修

ニュース画像 1枚目:ア・ラ・カルトメニューを監修したシェフたち
© AIR FRANCE
ア・ラ・カルトメニューを監修したシェフたち

エールフランス航空は2018年2月5日(月)、2018年を通じて提供する機内食「ア・ラ・カルト」メニューを紹介しています。

ファーストクラス「ラ・プルミエール」、ビジネスクラスの長距離線と一部の中距離線ビジネスクラスでは、6人のミシュラン星シェフの監修メニューを提供します。1月から3月は、ラ・プルミエールがジョエル・ロブション氏、ビジネスがオリビエ・べリン氏、4月から6月のラ・プルミエールはアン・ソフィー・ピック氏、ビジネスがギィ・マルタン氏、7月から9月のラ・プルミエールがレジス・マルコン氏、ビジネスがミシェル・ロット氏、10月から12月のラ・プルミエールはギィ・マルタン氏、ビジネスはレジス・マルコン氏が担当します。

このほか、ラ・プルミエール、ビジネスクラスでは、パリ発の長距離線で、タイ、中国、インド、日本、韓国の料理、またはシーフードメニューの選択肢も提供します。

ビジネス、プレミアムエコノミークラスでは、一部のデスティネーションでその土地やシェフにちなんだ料理を提供します。ソウル行きでは韓国人シェフのアジア味の機内食、ブエノスアイレス線のビジネスクラスでは、南アメリカのフランス料理大使の料理などが提供されます。

また、プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、通常のメニューに加え、フランスの料理番組「トップ・シェフ 2012」で優勝したジャン・アンベール氏のLe marché de Jean Imbertメニュー、老舗の料理学校LENÔTRE監修によるLENÔTREセレクションメニュー、フランス料理のトラディションメニュー、陸の食材と美味しいシーフードを組み合わせたオーシャンメニュー、イタリアンメニュー、また4月からは新たにマイ・ファンメニューを提供します。ア・ラ・カルトメニューは出発の24時間前まで購入できます。

これらのメニューを提供することにより、エールフランス航空は年間を通して、搭乗者を喜ばせたいとしています。詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

※当初、配信した内容のうち、氏名に一部、不正確な点がありました。関係者、読者のみなさまにお詫びすると共に改めて訂正したものを公開しております。

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