エチオピア航空は2018年2月7日(水)、広州白雲国際空港が開催したカスタマーシンポジウムで、貨物輸送を評価する「Export & Import Cargo Transportation」賞を受賞しました。
このシンポジウムには、国際貨物、国内貨物、貨物エージェント10社が参加しました。このうちエチオピア航空は、国際貨物輸送で多数を占める13%のシェアを保ち、広州における国際貨物のトップオペレーター10社のうち突出した存在と評価されました。
エチオピア航空はハブであるアディスアベバの最新式のカーゴターミナルから、年間100万トンを輸送する能力を持ち、6機のワイドボディ777-200LRFを含む、8機の専用輸送機で、5大陸、44都市へ貨物を輸送しています。詳しくは、エチオピア航空のウェブサイトを参照ください。