岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、3月24日からオープニングイベント

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、3月24日からオープニングイベント

ニュース画像 1枚目:オープニングイベント
© 岐阜県
オープニングイベント

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」は、2018年3月24日(土)から3月31日(土)まで、リニューアルオープンを記念したオープニングイベントを開催します。

このイベントでは、日本で唯一保有する「月の石」や「月の砂」を展示する「月への挑戦アポロ・ルナ展」や、子どもたちが折った紙飛行機を、上空3万メートルから放出した映像を上映する「宇宙からの紙飛行機放出イベント」が開催されます。

紙飛行機や水ロケットの製作教室、記念講演会、ドローンの操縦体験、屋台村の出店など、各種プログラムの開催も予定されています。このうち、記念講演会はイベント期間中に計7回開催される予定で、航空機と宇宙に関する有識者、著名人を講師に招きます。
予定されている講師は、山崎直子宇宙飛行士、情報通信研究機構の今井弘二研究員、全日空(ANA)の女性パイロットなどを予定しています。

オープン当日の3月24日(土)は記念式典が開催され、岐阜県知事や各務原市長の挨拶、テープカットなどが予定されています。詳しくは岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/24 〜 2018/03/31
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