日本航空(JAL)は2018年3月1日(木)から8月31日(金)まで、名古屋(セントレア)発バンコク行きJAL737便とホノルル行きJAL794便のビジネスクラスで、三重県産の食材を使用した新メニューを提供します。
JALは2016年9月からJAL737便のビジネスクラスで鳥羽国際ホテルの山﨑総料理長が監修する洋食メニューを提供しており、引き続き、三重県の食材を使用した機内食を提供します。今回の新メニューは、農業で食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保する生産工程管理をあらわす「GAP認証」を取得した食材を初めて採用し、計16品目の三重県産食材が使用されています。
提供されるメニューは、3月から5月までは、「蛤のプロヴァンス風に 車海老と彩り野菜を添えて」「 三重県産 牛肉とハタケシメジの軽い煮込み」「伊勢真鯛のグリエ・三重県産 クレソンのソース」「鳥羽国際ホテル オリジナル桜チーズケーキ」です。また、「春キャベツの冷製スープ」はJAL794便のみで提供されます。
さらに、6月から8月は「さざえのワイン蒸しに海藻オイルのエッセンス」「鳥羽国際ホテル特製オニオンドレッシングで漬け込んだ三重県産牛肉のステーキ」「三重県産鱸のポワレ・ラタトウィユソース」「鳥羽国際ホテル オリジナルブルーベリーチーズケーキ」で、JAL794便のみで「南瓜の冷製スープ」を用意します。
三重県の食材として今回、初めて機内で提供される食材や食品は、さやえんどう、ほうれん草、なす、クレソン、鳥羽国際ホテルオリジナルオニオンドレッシング、桜チーズケーキ、ブルーベリーチーズケーキです。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。