ヨーロッパの格安航空会社(LCC)ライアンエアは2018年2月26日(月)、2018年夏スケジュールでベルリン・テーゲル、デュッセルドルフ発着路線を初めて開設すると発表しました。
パルマ・デ・マリョルカ空港に2機を増機する計画で、同空港発着のデュッセルドルフ線を1日1便、ベルリン・テーゲル線を週6便、ニュルンベルク線を週4便、シュツットガルト線を週3便、それぞれ新規就航します。
また、ケルン線を週13便に、ドルトムント線を週5便に増便します。なお、新規路線、増便ともに、2018年6月から8月の夏のピーク期間の運航となります。詳しいスケジュールは、ライアンエアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。