エミレーツ、国際女性デーを記念 女性スタッフの勤務風景を動画で紹介

エミレーツ、国際女性デーを記念 女性スタッフの勤務風景を動画で紹介

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空のA380コクピットから
© Emirates
エミレーツ航空のA380コクピットから

エミレーツ航空は2018年3月8日(木)、国際女性デーを記念し、同社の従業員がエミレーツ・グループで担う様々な役割を動画を通じて公開しています。

動画では、ポーランド出身の乗務員統括責任者Weronica Formelaさんが率いる客室乗務員とともに、カナダ出身の機長Patricia Bischoffさん、イギリス出身の副操縦士Rebecca Lougheedさんが運航したドバイ発サンフランシスコ行きのEK225便の舞台裏における女性スタッフの活躍を紹介しています。

このほか、空港でのカスタマーサービス、ランプ業務、技術サービスに加え、航空機の発着やケータリング、保安に関する業務など、数えきれない仕事の数々を女性が担当している様子が紹介されています。同フライトでは、25カ国以上を出身とする75人以上の女性が業務を担当し、これはスタッフの国籍が160カ国以上におよぶエミレーツ・グループの多様性を反映していると言えます。

エミレーツ航空は、全ての主要機能において女性が役割を担っていることは誇りであり、同社と航空業界における彼女らの広範囲に及ぶ貢献を称えたいとコメントしています。

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