エア・カナダは2018年10月28日(日)からの冬スケジュールで、カルガリー/パームスプリングス線、エドモントン/ラスベガス線の2路線に季節便を運航すると発表しました。
いずれも運航は1日1便のデイリーで、2019年4月30日(火)までの運航を予定しています。カルガリー/パームスプリングス線はエア・カナダがA320で、エドモントン/ラスベガス線はエア・カナダ・ルージュがA319で運航します。
エア・カナダはこのほか、カルガリー、バンクーバー発着路線の増便なども予定しています。カルガリー発着では、週1便のプエルトバジャルタ線を2018年11月3日(土)から2019年4月30日(火)まで、月、火、木、土の週4便に、週1便のサンホセデルカボ・ロスカボス線は2018年10月28日(日)から2019年4月28日(日)まで、水、金、日の週3便に、フェニックス線は10月28日(日)から機材を大型化し、A320でデイリー運航を行います。
バンクーバー発着では2018年10月28日(日)から、フェニックス線を週4便からデイリーに、パームスプリングス線を週3便からデイリーに増便します。
エア・カナダは機材リニューアルに伴い、これらの路線に戦略的に新規就航、増便を行います。なお、詳しいスケジュールは、エア・カナダのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。