スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2018年3月、機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland(SWISS スイスの味)」開始から15周年を迎えました。これを記念し、3月7日(水)から6月初旬まで、スイス発の長距離路線のファースト、ビジネスクラスで最も人気のあった機内食セレクションを提供します。
ファーストクラスでは、2016年冬に提供したSven Wassmerシェフのカニ肉のポン酢ソースと海藻胡麻サラダ、2015年冬に提供されたMarcus G. Lindnerシェフのタイのレッドカレースープとフライド・ダック・ワンタンを用意しています。このメインコースは、2014年に提供されたMansour Memarianシェフの子牛ステーキのスービーズ・ソースにポテトとヤクのソーセージ・フリタータをアルプスチーズとともに、などが提供されます。
ビジネスクラスでは、2015年のAndreas Schwabシェフ監修によるバリックサーモンのタルタルに西洋ワサビクリーム、ビートルートとヤギのチーズ、メインコースには、世界初のベジタリアンレストラン「ヒルトル」のアスパラガスのフリカッセにマスカルポーネソース、ローズマリー・ロースト・ポテトなどが提供されます。
これらのメニューとともに、スイスワインも提供されます。SWISSはこれまで、スイスすべての26州出身、64名のシェフと提携し、機内食を提供しています。詳しくは、スイスインターナショナルエアラインズのウェブサイトを参照ください。