青森県のアメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は、2018年3月12日(月)から3月19日(月)の間で6日間、1日最大3回のデモフライト訓練を実施します。使用する機種はF-16戦闘機で、三沢飛行場の上空で実施します。訓練目的は、新操縦者の養成訓練です。
期間中は、11時15分から11時40分と14時15分から14時40分までに実施します。3月15日(木)と3月19日(月)は、この時間帯に加え、16時から16時25分にも実施します。予備日として、3月20日(火)、3月21日(水)の2日間が設けられています。
三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーにも参加しています。
なお、訓練は天候などの都合により、日時が変更となる場合もあります。詳しくは、三沢市のウェブサイトを参照ください。