ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、イージージェットは2018年3月、ベルリン・テーゲル発着の4都市に就航しました。
3月1日(木)から、ヘルシンキ、ミラノ・マルペンサ線は各1日1便、ストックホルム線は1日2便、パフォス(キプロス)線は3月3日(土)から、土曜の週1便で運航を開始しています。機材はいずれもA320を使用します。
ベルリン・テーゲル空港などを運営するFlughafen Berlin Brandenburg社は、ウェブサイトで、上記4都市を新たな就航地として紹介しています。同社によると、イージージェットのベルリン・テーゲル発着路線は2018年夏スケジュールで、23路線から計42路線に拡大します。国際線では新たに、ケルキラ島(ギリシャ)、ファロ(ポルトガル)、マオー(スペイン)線への就航も予定しています。
なお、詳しいスケジュールは、イージージェットのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。