エアアジアは2018年3月7日(水)、CRMのグローバルリーダーであるSalesforceを戦略的技術パートナーに選んだと発表しました。
これにより、SalesforceのツールであるSalesforce Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Community Cloudを導入し、より迅速でパーソナライズされたサービス提供を目指します。このうち、Salesforce Community Cloudは、8つの言語に対応しており、利用者が情報にアクセスすることで自身で問題解決ができるほか、利用者同士でサポートしあうことができます。
エアアジアは、利用者のニーズにフォーカスし、サービス改革に向けて挑戦を続けていくとしています。詳しくは、エアアジアのウェブサイトを参照ください。