ヴァージン・アトランティック、2018年はA330のアッパークラスを改装

ヴァージン・アトランティック、2018年はA330のアッパークラスを改装

ヴァージン・アトランティック航空は2018年を通してA330のアッパークラスを改装します。787に合わせて、A330の新たなアッパークラスでは最新の機内エンターテイメントシステム、賞に輝いたこともあるムード照明に加え、Wi-Fiサービスも有料で利用することができます。

座席数は31席で、A330独自のバーも設置されるほか、プレミア顧客がセルフサービスでスナックなどを楽しめる「ワンダー・ウォール」も用意されます。改修された新機材は3月中には運航再開し、全てのA330の改修は2018年の早い段階で完了するとしています。

ただし、運航の都合上、どの路線、便に新A330が導入されるかは現在確定できていないとしています。詳しくは、ヴァージン・アトランティック航空のウェブサイトを参照ください。

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