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フライドバイ イメージ
中東の格安航空会社(LCC)のフライドバイは2018年3月19日(月)、ドバイ/アルビル(イラク)線に就航しました。運航は、月、火、木、土、金の週5便ですが、3月25日(日)から1日1便のデイリーとなります。
3月25(日)以降の夏スケージュールでは、ドバイ発Z203便が13時55分または14時、アルビル着が16時または16時5分、アルビル発Z204便が17時または17時5分、ドバイ着が20時50分または20時55分となります。機材は、ビジネス、エコノミーの2クラス制の737-800を使用します。
フライドバイによると、ドバイ/アルビル間の搭乗者数は2010年の就航開始から61％増となっており、エミレーツ航空とのコードシェア提携もあり、旅客にさらに柔軟な旅の選択肢を提供したいとしています。
なお、フライドバイにとってイラクは重要なマーケットで、アルビルのほか、バグダッド、バスラ、ナジャフ線にも就航しています。詳しいスケジュールは、フライドバイのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。