JAL、2017年のOAG定時到着率でメガ・エアラインズ部門1位に

JAL、2017年のOAG定時到着率でメガ・エアラインズ部門1位に

ニュース画像 1枚目:JAL、OAG定時到着率のメガ・エアラインズ部門1位
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JAL、OAG定時到着率のメガ・エアラインズ部門1位

日本航空(JAL)はオフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide:OAG)が発表した航空会社の2017年定時性ランキングのメガ・エアラインズ部門で1位を受賞しました。

メガ・エアラインズ部門は、2017年に運航された定期便数の多い、世界の航空会社トップ20社を対象とした定時性ランキングで、2017年におけるJAL運航便の定時運航率は85.27%でした。OAGでは時刻表に記載された到着時刻から15分未満で到着した便を定時運航便として定義しており、定時運航便が全運航便と欠航便の合計に占める割合を定時運航率として発表しています。

OAGはイギリスを拠点に航空関連ニュースの提供や航空機の運航情報に関する分析を行う会社で、2014年から毎年定時性の表彰を実施しており、JALが表彰を受けたメガ・エアラインズ部門は、運航規模の大きい航空会社を対象とし、今回初めて設立された部門となっています。なお、2位には全日空(ANA)、3位にはデルタ航空がランクインしています。詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。

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