3月8日の「国際女性デー」にあわせ、エールフランス航空による「女性のみ運航する」フライトが2012年も実施されました。日本では「ひなまつりフライト」として知られる女性のみのフライト。エールフランスには約300名の女性機長が在籍、日本と比べるとこうしたフライトも行いやすそうです。
2012年3月8日のフライトは、AF438便、777型のパリ発メキシコ行きでした。3名のパイロットが搭乗、客室乗務員は13名の合計16名によるフライトです。
エールフランスが公開している動画では女性機長が最後に「女性が携わる仕事としても考えて欲しい」とコメント。日本と比べると女性パイロットの数は多いかもしれませんが、より多くの女性が空の世界で活躍できると今後、パイロットをはじめ、航空関連に携わる女性を勇気づけています。
詳しくはエールフランス航空のウェブサイトを参照ください。