ベトジェットエア、台湾路線就航3周年 6路線で週52便を運航

ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは2018年3月、台湾就航3周年を祝い、台北で記念イベントを開催しました。

ベトジェットエアは2014年12月にホーチミン/台北線でベトナムへの乗り入れを開始し、その後、2016年6月には、ホーチミン/台南線に週5便、2016年10月にハノイ/台北線に1日1便、2016年12月にホーチミン/高雄線に1日1便、2017年1月にはホーチミン/台中線に1日1便、2017年10月にはハノイ/高雄線に週5便で就航しました。現在、ホーチミン/台北線、ハノイ/台北線は1日2便の運航で、台湾路線は計6路線で、週52便を運航しています。

ベトジェットエアは、手の届く価格の航空券でより多くの空の旅の機会を提供し、ベトナム/台湾間でこれまで100万人以上を輸送したほか、台北で開催されたアジア・パシフィック・カルチャー・フェスティバルなど、台湾における社会的、文化的活動にも参加しています。詳しくは、ベトジェットエアのウェブサイトを参照ください。