ターボプロップ機を製造するATRは2018年4月10日(火)から4月12日(木)までドイツ・ハンブルクで開催される「エアクラフト・インテリアズ・エクスポ2018」に出展し、新たな機内エンターテイメントシステムと新シートを展示します。
展示では、2018年に標準化される新たな座席「ネオ・クラシック」「ネオ・プレステージ」を見ることができるほか、Wi-Fi接続を導入し、搭乗者の電子機器で様々なコンテンツをダウンロードできる新たなキャビンストリーム機内エンターテイメントシステムを実演します。
なお、4月10日(火)はATRブースで、キャビンストリーム・システムを導入するローンチ・カスタマーの発表も予定されています。詳しくは、ATRのウェブサイトを参照ください。