日本航空(JAL)は2018年4月12日(木)、S7航空とのコードシェア路線を拡大すると発表しました。新たなコードシェア路線は、S7航空が運航する成田発着のイルクーツク線とノヴォシビルスク線です。
成田/イルクーツク線は4月29日(日)から、成田/ノヴォシビルスク線は6月2日(土)から、それぞれコードシェアを開始します。両路線とも、予約は4月17日(火)から販売を開始します。
JALとS7航空は2013年1月からコードシェアを実施しており、成田発着のウラジオストク、ハバロフスク線、関西/ウラジオストク線の3路線、モスクワ・ドモジェドボ発着のサンクトペテルブルグ、サマラ、ペルミ線などモスクワからロシア各地を結ぶ17路線、計20路線で共同運航しています。今回の路線拡大で、コードシェア対象路線は22路線となります。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。