エミレーツ航空、全搭乗クラスで提供する蒸留酒をリニューアル

エミレーツ航空、全搭乗クラスで提供する蒸留酒をリニューアル

ニュース画像 1枚目:エミレーツ機内 イメージ
© Emirates
エミレーツ機内 イメージ

エミレーツ航空は2018年4月、全搭乗クラスで提供する蒸留酒セレクションをリニューアルしました。エミレーツ航空はすべての搭乗クラスと路線で、ウィスキー、コニャック、ジン、ウォッカなどの蒸留酒を無料で提供しています。

新たなセレクションは、サプライヤーと2年間にわたり、新たな提供酒類を厳選した専門のインハウスチームによる選りすぐりで、エミレーツ航空は機内で最高の蒸留酒を提供するため、世界の著名なブランドと長期的な提携に投資を行っています。

新メニューは30種類以上で、ハンドクラフトなブランドなどに加え、ヘネシー・コニャックなどの著名な蒸留酒が含まれています。ファーストクラスでは特別な「ヘネシー パラディ」、また特定路線では期間限定で貴重な「ヘネシー パラディ アンペリアル」、6種類の樽で熟成させたモルト原酒を使用している「ダルモア キングアレキサンダー3世」、ベルヴェデールのラグジュアリーウォッカなどが提供されます。

また、ビジネスクラスとA380の機内ラウンジでは、「グレンフィディック 15年 ソレラリザーブ」や、エコノミークラスでもデュワーズ ホワイト・ラベルのスコッチウィスキー、ビーフィーター・ジン、ジャック ダニエルのテネシー ウイスキーなどが用意されています。

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