朝日航洋、4月18日に新「あおぞら号」の報道機関向け見学会を実施

朝日航洋、4月18日に新「あおぞら号」の報道機関向け見学会を実施

朝日航洋は2018年4月18日(水)、国土交通省関東地方整備局の災害対策用ヘリコプターの新型機、「新あおぞら号」の報道機関向け見学会を実施しました。この新たな「あおぞら号」はアグスタ・ウェストランドAW139の機体番号(レジ)「JA83KT」で、4月1日(日)から運用を開始しています。

災害対策用ヘリコプターは、災害発生に状況を正確に把握するため、機動的かつ広域的な情報収集を行う専用ヘリコプターで、現場の情報収集や復旧活動に要する航空写真の撮影、災害対策要員の迅速な搬送などの任務での活躍が期待されています。

AW139は15人までの乗客が搭乗できる双発中型ヘリコプターで、海上ガス・石油開発支援や捜索救難、VIP輸送、軍用など幅広い用途に使用され、日本では海上保安庁や警察などが採用しています。

期日: 2018/04/18
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