タイ国際航空、5月3日からイスラマバード発着が新空港へ

タイ国際航空、5月3日からイスラマバード発着が新空港へ

タイ国際航空は現在運航しているバンコク/イスラマバード線は、イスラマバードの離発着空港が2018年5月3日(木)から「イスラマバード国際空港」に変更になると発表しています。

新空港の供用開始に伴うもので、2018年5月2日(水)までは現在のベナジル・ブット国際空港を使用しますが、5月3日(木)からは現空港から南西30キロメートルに位置する新空港を利用します。

デイリー・パキスタンによると、新空港は年間900万人の搭乗者と5万トンの貨物に対応でき、空港に直接出入りできる搭乗橋が15カ所設置され、搭乗者の利便性が向上するほか、現空港では離発着できない、2階建て大型機のA380も取り扱えるようになります。

タイ国際航空は現在、同路線をA330を使用し、バンコク/イスラマバード線を月、水、金、土の週4便で運航しています。なお、詳しいスケジュールは、タイ国際航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/05/03から
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