ブリティッシュ・エアウェイズは、東ロンドンを拠点とし受賞歴を誇るコーヒーメーカー兼ロースターの「ユニオン・ハンドローステッド・コーヒー(Union Hand-Roasted Coffee)」と提携しました。2018年5月からファーストクラス、長距離ビジネス、またイギリス内のラウンジで、同社向けに特別に開発されたブレンドコーヒーの提供を開始します。
ペルー産のコーヒー豆を利用したミディアムロースト・ブレンドは、チョコレート、ピーカン、キャラメルを感じられる風味で、3,500フィートの機内で提供されるチョコレートケーキや温かいパン、バター・プディングなどにマッチします。
新たなコーヒーブランドの導入は45億ポンドをかけた投資プログラムの一環です。ブリティッシュ・エアウェイズは、高価なものばかりでなく、機内での目覚めや長距離フライトの後に味わう1杯の美味しいコーヒーも、旅体験に違いをもたらすものの1つだと説明しています。
なお、ユニオンコーヒーの導入に伴い、イギリス国内のラウンジにおけるコーヒーステーションが改修され、様々な選択肢を提示するとともに、同社の持続可能な調達への熱意を表現します。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。