JAL、トラベルコマースプラットフォーム提供のトラベルポートと契約更改

JAL、トラベルコマースプラットフォーム提供のトラベルポートと契約更改

世界中の旅行業界に先進のトラベルコマースプラットフォームを提供しているイギリスのトラベルポートは2018年4月26日(木)、日本航空(JAL)とコンテンツ契約を更改したと発表しました。

JALは、トラベルポートのマーチャンダイジング・ソリューションで、既に250社を超える航空会社が利用しているリッチコンテンツ&ブランディング機能を利用し、そのブランデッドフェアやアンシラリーサービスを引き続き提供することとなり、トラベルポートを利用する世界の68,000社以上の旅行会社は、JALの運賃、インベントリへのリアルタイムアクセス、旅行者への豊富なコンテンツや選択肢を提供することができます。

トラベルポートは、世界の旅行・観光業界に向けて流通、技術、決済などのソリューションを提供するトラベル・コマース・プラットフォームを保有しており、B2B旅行市場において、世界の主要な旅行プロバイダーとオンラインおよびオフラインの旅行業者を結びつけ、旅行業取引を促進しています。

日本航空(JAL)は、今回の契約更改に関し、トラベルポートの幅広いネットワークで世界中の旅行者とよりつながり、全ての顧客に最高の価値を提供できるよう、今まで以上にトラベルポートと協力していくとコメントしています。

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