空自、日米幕僚協議を実施 地域情勢や防衛力整備などで意見交換

空自、日米幕僚協議を実施 地域情勢や防衛力整備などで意見交換

航空自衛隊は2018年4月23日(月)、アメリカ空軍参謀本部A5/8参謀次長ジェリー・ハリス中将と、空軍省A6参謀次長のブラッドフォード・シュウェイドウ中将が防衛省を訪問し、航空幕僚長へ表敬し、日米幕僚協議を実施したと発表しました。

空自とアメリカ空軍は、各級レベルで定期的に相互を訪問しており、空軍種間の日米防衛協力に関する協議を行っています。

今回は、第5空軍副司令官ボザード准将も参加し、将来の地域情勢、防衛力整備などについて、双方の将官が忌憚のない意見交換をかわし、相互理解を促進するとともに、信頼関係を強化しました。詳しくは、航空自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/23
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