エアアジアは2018年5月1日(火)、オーストラリアのサーフィン団体「サーフィン・オーストラリア」との提携の一環として、受託手荷物規則の変更を発表しました。エアアジアは同団体の公式エアラインを務めています。
これにより、同日から、オーストラリア発着のインドネシア、タイ、モルディブ、日本、フィリピンなど、サーフィンのホットスポット路線でサーフボードの預入が無料となりました。サーフボードは15キログラムまで、サーフボードと分かるバッグに収納し、277センチメートルを超えないことが条件で、無料預入れは1人1台までとなっています。予約は必要なく、チェックイン時の申し出で預け入れが可能です。
この規則はエアアジア・ブランドのうちエアアジア・インディア(I5)、エアアジア・ジャパン(DJ)を除き、経由便を含めたオーストラリアを発着する全てのエアアジア便で適用されます。詳しくは、エアアジアのウェブサイトを参照ください。