アイベックスエアラインズ、5月16日から「むすび丸ジェット」を運航開始

アイベックスエアラインズ、5月16日から「むすび丸ジェット」を運航開始

ニュース画像 1枚目:「むすび丸ジェット」
© アイベックスエアラインズ
「むすび丸ジェット」

アイベックスエアラインズは2018年5月16日(水)から、宮城県との包括連携協定に基づいた観光振興の取り組みの一環で、特別塗装機「むすび丸ジェット」を就航します。

「むすび丸」は、2010年4月に仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城県観光PR担当係長、2013年9月からは同事務局仙台・宮城観光PR担当課長として活躍する観光PRキャラクターです。宮城の豊かな食と文化を「おにぎり」で表現し、「伊達」を象徴する伊達政宗公の兜の飾りで、甲冑、祭り、スポーツ、水産の各種バージョンでPR活動を展開しています。

「むすび丸ジェット」は、CRJ-700の機体記号(レジ)「JA14RJ」に施され、胴体には甲冑、祭り、スポーツ、水産の各種バージョンと温泉入浴の「むすび丸」が6体、描かれています。また、機内では、特別デザインのエプロンを着用してサービスが提供されます。

就航対象路線は、仙台発着の新千歳、名古屋(セントレア)、小松、伊丹、広島、福岡線など全路線で、就航開始時は、仙台発8時、広島着9時35分のFW35便で運航されます。

このほか、就航日前日の5月15日(火)の14時から、空港ターミナルビル2階でお披露目セレモニー、駐機場で機体見学会が実施されます。なお、機体見学会は関係者のみ参加となりますが、一般来港者は展望デッキから駐機中の機体を見学することができます。

詳しくは、アイベックスエアラインズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/16から
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