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SWISSの777
スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2018年5月7日(月)、2機の777-300ERを追加発注したと発表しました。これにより同社の長距離機材は計31機となります。2機は2020年の早い時期に導入、運航開始が予定されており、路線拡大に活用されます。
SWISSは現在、10機の777-300ERを運航しており、その信頼性は利用者からも高く評価されているほか、同機はスイスから直行便で運航する最長フライトをカバーする十分な航続距離があります。追加発注した2機で運航する路線は来年にも決定される予定です。
2機の投資額は6億米ドル以上で、ルフトハンザ・グループのSWISSへのコミットメントを証明するとともに、スイスにおいて300人以上の雇用を創出します。2機を含めると、SWISSの長距離線機材は、777-300ERが12機、A340-300が5機、A330-300が14機となります。詳しくは、SWISSのウェブサイトを参照ください。