エミレーツ、ブルゴーニュで長期保存のビンテージワイン 期間限定で提供

エミレーツ、ブルゴーニュで長期保存のビンテージワイン 期間限定で提供

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空が提供するビンテージワイン
© Emirates
エミレーツ航空が提供するビンテージワイン

エミレーツ航空は2018年5月2日(水)、ブルゴーニュの特別セラーに長期保存しているワインのビンテージコレクションを期間限定で提供開始したと発表しました。

同社は2016年から長期保存用のワインを購入しており、その多くが先物取か、樽に入った状態のもので、世界でも有名なブドウ園と直接提携することで、希少なワインを顧客のために確保しています。

ブルゴーニュで最大15年間保存されているビンテージワインは、特定路線のファーストクラスで期間限定提供が予定されており、4月末のパリ行きの特別フライトではA380の機内ラウンジで特別ワインの試飲が行われました。

今年は、「シャトー・シュヴァル・ブラン 2004」、「シャトー・オー・ブリオン 2004」、「シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2001」、「シャトー・マルゴー 1998」が用意されており、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリア路線など様々な路線での提供が予定されています。

エミレーツ航空はこれらのワインに合う食事も創作するなど、顧客を喜ばせるための努力を行っています。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。

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