日本空港ビルデング、羽田未来総合研究所を設立 事業領域を拡大

日本空港ビルデング、羽田未来総合研究所を設立 事業領域を拡大

羽田空港国内線ターミナルなどの運営を手がける日本空港ビルデングは、2018年5月11日(金)、7月2日(月)に100%子会社の「羽田未来総合研究所」を設立すると発表しました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会などで、空港や周辺の開発が進む中、新会社は羽田空港の運営をより安定的に成長させ、事業領域の拡大を目指します。

羽田未来総合研究所では、既存の空港運営事業のさらなる価値向上、新規事業モデルの開発、シンクタンクとしての機能を発揮する事業を行います。代表取締役社長は大西洋氏で、同氏は日本空港ビルデングの取締役副社長執行役員に就任予定で、新会社の社長を兼務します。

詳しくは、日本空港ビルデングのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/02
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