コレンドン・エアラインズ、初の737-8-MAXを導入 BOCからリース

コレンドン・エアラインズ、初の737-8-MAXを導入 BOCからリース

BOCアビエーションは2018年5月17日(木)、同社初の737-8-MAXを受領、トルコのコレンドン・エアラインズに引き渡しました。

BOCアビエーションで初、またトルコで初の737 MAXは機体記号(レジ)「TC-MKS」であることに加え、BOCがコレンドン・エアラインズに納入する初のリース機であり、初物づくしとなりました。BOCは現在、257機を管理しており、さらに737 MAXは83機を導入する予定で、引き続き航空会社の顧客と近代的で燃費効率の良い機体を提供していくとコメントしています。

この機体はボーイング・フィールドからケプラヴィーク国際空港、アムステルダム・スキポール国際空港を経由し、アンタルヤ空港に到着しています。コレンドン・エアラインズは、フェリーフライトを終え、大西洋横断で737ファミリーの成功の秘訣を垣間見たとコメントしており、その快適性や客室デザインを高く評価しています。

既に、アンタルヤ/アイントホーフェン線に5月19日(土)に投入され、運航を開始しています。

期日: 2018/05/17から
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