日本航空協会は2018年7月11日(水)、第279回「航空と宇宙」定例講演会を開催します。今回のテーマは、「成田空港の機能強化について～第3滑走路が成田空港の未来を変える～」です。講師は、成田国際空港(NAA)代表取締役副社長の長田太さんが務めます。
講演会では、第3滑走路などの整備や運用時間延長の合意で、首都圏の国際航空需要に対応可能となる成田空港について、今後の機能強化の内容とスケジュールなどを中心とした講演です。
会場は東京都港区の航空会館で当日は18時開場、18時30分から20時までの開催です。入場は無料、定員は180名です。参加には、事前申し込みが必要で、演題とフリガナを加えた氏名を明記し、メールまたはFAXで受け付けています。詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。