大韓航空は2012年4月2日から、仁川/釜山線の韓国国内線を国際線乗り継ぎ専用便として運航を開始します。対象は仁川発がKE1401、KE1403、KE1405便、釜山発はKE1402、KE1404、KE1406便の1日3往復便。機材はいずれも737型です
日本からの場合、釜山への直行便がない函館、青森、秋田、大分発の乗り継ぎの場合には便利なスケジュールになっています。釜山への直行便が運航されている都市の場合でも、直行便と仁川経由便で選択肢が広がります。
この便を利用する場合、釜山での出入国、仁川空港での乗継ぎ手続きは、国際線ターミナルで行うため、仁川空港内で国内線と国際線の移動がなくなり、乗り継ぎ時間を短縮することができます。また、手荷物も目的地まで引取ることなく、スルーチェックインができるようになります。
詳しくは大韓航空のウェブサイトを参照ください。