プラハと仁川空港、広範囲の分野で国際パートナーシップ協定に調印

プラハと仁川空港、広範囲の分野で国際パートナーシップ協定に調印

ニュース画像 1枚目:プラハと仁川国際空港が協定締結
© Prague Airport
プラハと仁川国際空港が協定締結

仁川国際空港を運営する仁川国際空港公社(IIAC)とヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港を運営するプラハ・エアポートは2018年5月23日(水)、広範囲におよぶ国際パートナーシップ協定に調印しました。

2013年に合意した原契約に基づく新たな覚書で、情報や知識の交換に関する具体的な分野が特定されています。今後は、空港運営・発展、安全性の改善、カスタマーエクスペリエンス、また持続可能な成長に焦点を置くほか、新たな技術の発展も検討しており、両空港の専門家はデジタル化や生体認証やロボット工学などの分野でも協力します。

契約期間中、両社の代表者は定期的に会議を開催するほか、チェコ/韓国関の定期便の成長もサポートします。プラハ・エアポートは、より技術的に進展している仁川国際空港がこのパートナーシップで積極的に協力する姿勢を高く評価しています。なお、詳しくは、プラハ・エアポートのウェブサイトを参照ください。

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