関空・伊丹・神戸空港の利用状況、4月の国際線旅客数は前年比115%

関空・伊丹・神戸空港の利用状況、4月の国際線旅客数は前年比115%

関西エアポートは2018年5月25日(金)、関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港における2018年4月の利用状況速報値を発表しました。

3空港合計の利用状況としては、国際線の発着回数は前年同期比108%の11,769回、国内線は前年同期と同じ17,517回でした。また、旅客数は国際線では115%の1,983,808人、国内線では108%の2,114,870人で、貨物量は、国際線が107%の72,064トン、国内線は98%の11,879トンでした。

空港別では、関西国際空港の発着回数が前年同期比105%の15,692回、旅客数が113%の2,534,106人、貨物量は107%の73,561トン、伊丹空港の発着回数は前年と変わらず11,318回、旅客数は109%の1,311,592人、貨物量は99%の10,382トンでした。また、神戸空港の発着回数は105%の2,276回、旅客数は108%の252,980人で、いずれの空港も発着回数と旅客数で前年を上回っています。

詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く