静岡エアコミュータ、静岡空港での格納庫建設状況を公開

静岡エアコミュータ、静岡空港での格納庫建設状況を公開

ニュース画像 1枚目:格納庫の建設状況、5月28日
© 静岡エアコミュータ
格納庫の建設状況、5月28日

ドクターヘリや報道取材のヘリコプターを運航する静岡エアコミュータは、2018年5月28日(月)に新格納庫の建設状況を公開しました。4月4日(水)に格納庫建設に伴う地鎮祭を実施し、新たに公開された画像では、ショベルカーやトラックによる基礎工事の様子や、足場の設置状況が紹介されています。

静岡エアコミュータは、2017年12月にイタリアに本社を置くレオナルドのヘリコプター部門を統括するレオナルドヘリコプターズと業務提携し、静岡空港内でヘリコプターを専門に整備・修理改造・オーバーホール作業を手がける格納庫を建設しています。この施設は、日本で最初の「エクセレントサービスセンター」として運営されます。

格納庫の間口は50メートル、奥行きは60メートルで面積は約3,000平方メートル、高さは14メートルになります。2018年11月末に竣工、2019年4月に正式稼働を予定しています。詳しくは、静岡エアコミュータのウェブサイトを参照ください。

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