エールフランス航空、持続可能なモビリティへコミットメントを表明

エールフランス航空、持続可能なモビリティへコミットメントを表明

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エールフランス航空、持続可能なモビリティへコミットメント

エールフランス航空は、2018年5月30日(水)から6月5日(火)まで開催されている、持続可能な開発とそれに伴う挑戦を促進する「European Sustainable Development Week」にあわせ、同社の地上また上空において環境への影響を抑える活動に関するコミットメントを表明しています。

持続可能な開発、このうち特に持続可能なモビリティに関し、エールフランス-KLMグループが取り組んできた結果として、2011年との対比で、二酸化炭素を11%削減、エネルギー消費量を21%削減、ゴミを8%削減、水使用量を5%削減しているほか、2000年と比較し、音響フットプリントを35%削減しています。

また、修理、再利用、リサイクルしたヘッドセットは1,280万セット、KLMオランダ航空の二酸化炭素を相殺する「CO2ゼロ」プログラムでパナマに126,500本の植樹をしたほか、エールフランス航空がサポートするマダガスカルの森林再生プログラムで35万ヘクタールの土地が保護されました。

エールフランス-KLMグループは、航空産業における代替燃料の促進など、気候変動への影響削減を目的とした環境プランを策定し、2020年までに二酸化炭素排出量を20%削減を目指しています。


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