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海上自衛隊のP-3C
防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2018年5月1日(火)から5月31日(木)までの飛行内容を発表しました。
これによると5月の飛行回数は19回、飛行時間は約140時間、確認した商船数は約1,600隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は2,048回、総飛行時間15,620時間、確認した商船数は約170,200隻となりました。
護衛艦、諸外国の艦艇などと民間商船への情報提供は約60回、累計は約13,410回です。詳しくは、防衛省統合幕僚監部の発表資料を参照ください。