PACAF F-16デモチーム、防府航空祭で3万人を沸かす

PACAF F-16デモチーム、防府航空祭で3万人を沸かす

ニュース画像 1枚目:15分間の演技
© U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Melanie A. Hutto
15分間の演技

アメリカ空軍三沢基地に拠点を置く太平洋空軍F-16ファイティング・ファルコン・デモンストレーションチームは、2018年6月3日(日)、防府航空祭に来場したおよそ3万人の観客にF-16の機動性を披露し、会場を沸かせました。

PACAF F-16デモチームは、エアショーへの参加で最も重要な事項の1つとして、展示飛行だけでなく、来場した個々人レベルで交流することを掲げており、チームのメンバーたちは、質問に答えたり、サインをしたり、写真撮影に応じるなどさまざまな要望に応えました。

デモチームは次のエアショー参加は、2018年6月30日(土)と7月1日(日)の2日間、アラスカ州アンカレッジのエルメンドルフ・リチャードソン統合基地で開催される「アークティック・サンダー・オープンハウス 2018」を予定しています。このエアショーでは、「サンダーバーズ」の参加も予定されています。

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