日本航空協会は2018年9月11日(火)、第280回「航空と宇宙」定例講演会として「空の日・宇宙の日」記念特別講演会を開催します。
この講演会は2本立てで、講演1では、「ホンダにおける航空機エンジン開発への挑戦」と題し、ホンダにおける航空機エンジンの開発の歴史と苦労話や事業化に至った経緯、HondaJetに搭載されている小型ターボファンエンジンの特徴について紹介します。
講演2では、「民生部品の軌道上実証を目指したSS-520-5号機による超小型衛星の軌道投入実験の成果」と題し、2018年に打上げ実証実験を行ったSS-520-5号機計画の概要について講演します。
会場は東京都港区の航空会館7階で当日は18時開場、18時20分から20時までの開催です。入場は無料、定員は200名です。参加には、事前申し込みが必要で、メールまたはFAXで受け付けています。詳しくは、日本航空協会のウェブサイトを参照ください。