広島空港と新幹線東広島駅間にバス、広島市内への公共交通機関の乱れで

広島空港と新幹線東広島駅間にバス、広島市内への公共交通機関の乱れで

西日本を中心とする豪雨の影響により、広島空港と広島市内を結ぶ道路、公共交通機関に通行止め・運転見合わせなどが発生しています。これを受け、2018年7月9日(月)は、広島県が空港利用者向けにチャーターバス6台を用意、広島空港から東広島駅まで輸送を行います。

7月10日(火)以降は、芸陽バスが5台で同区間を運行する予定です。所要時間はおよそ80分ですが、道路状況に応じて時間をさらに要する可能性もあるとしています

芸陽バスの運行期間は、リムジンバスの運行再開、または他の移動手段が確保される時までを予定しています。運賃は800円で、定期便が広島空港へ到着する初めの便から最終便まで、運行する予定です。

メニューを開く