日本航空(JAL)は2018年7月23日(月)、グアムのバーチャルアシスタント「マイラちゃん」をリリースしました。ハワイのバーチャルアシスタント「マカナちゃん」に続くリリースとなります。
バーチャルアシスタントは、人工知能であるIBM Watsonをベースとしたバーチャルアシスタントサービスで、自然言語を理解して、ハワイやグアムのさまざまな現地情報をチャットのように回答してくれます。
なお、ハワイのバーチャルアシスタント「マカナちゃん」は、LINEスタンプの販売も行なっています。スタンプの種類は全部で40種類あり、「はーい」「おっけー!」など日常で使えるものから、「ハワイに行きたい」「旅に出よう!」といった旅行に関連したスタンプも用意されています。販売価格は120円です。詳しくはJALのウェブサイトを参照ください。