カンタス航空は2018年12月から、香港線に787-9を投入すると発表しました。メルボルン/香港線に12月13日(木)から2019年3月29日(金)までを皮切りに、ブリスベン/香港線に12月19日(水)から、シドニー/香港線に2019年3月30日(土)から、それぞれ787-9で運行します。
カンタス航空は787-9の8機目の受領にあわせ、現在はA330とA380で運行されている香港線に導入します。カンタスの787-9はロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコに続く就航地で、747の機材更新や重要地点に投入されています。
さらに、カンタス航空はシドニー/香港線の1日2便のうち、747で運航便を12月からファーストクラスを含む4クラス制のA380を2019年3月まで投入する予定です。詳しくは、カンタス航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。
■カンタス航空の香港線、787-9の投入予定 <ブリスベン/香港線:QF97、QF98便> 12月19日(水)〜 週1便 2019年1月30日(水) 週2便 <メルボルン/香港線:QF2、QF30便> 12月13日(木)〜 週5便 1月28日(月)〜3月29日(金) 週6便 <シドニー/香港線:QF127、QF128、QF117、QF118便> 2019年3月30日(土) 週6便