フェデックス、広州/ハノイ線に757で就航

フェデックス、広州/ハノイ線に757で就航

フェデックス・エクスプレスは2018年7月25日(水)、広州/ハノイ・ノイバイ国際空港間の新路線に就航しました。広州にはフェデックスのアジア太平洋地域ハブが所在しています。

広州のアジア太平洋地域ハブは、アジア域内の貨物輸送で重要な貨物集約拠点としての機能しており、広州/ハノイ線の就航により、日本とベトナム間の貨物輸送でもメリットをもたらストフェデックスはアピールしています。

フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、またはフェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)を使用する場合、輸送時間が1日、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、またはフェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)の場合も1日間で輸送できます。

広州/ハノイ線は火から金までの週4便で、757を使用します。既存のフライトを合わせると、ハノイ路線は以前の週1便から、月から金まで週5便となり、輸送能力、スピードが向上します。

※配信後に一部内容を修正しました。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

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