スターアライアンス、スカイトラックスでベスト・アライアンスに輝く

スターアライアンス、スカイトラックスでベスト・アライアンスに輝く

ニュース画像 1枚目:ワールド・ベスト・エアライン・アライアンスを3年連続で受賞
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ワールド・ベスト・エアライン・アライアンスを3年連続で受賞

スターアライアンスは2018年7月18日(水)、スカイトラックスによる「ワールド・ベスト・エアライン・アライアンス(World's Best Airline Alliance)」を3年連続で受賞したと発表しました。ロサンゼルス国際空港トム・ブラッドリー国際線ターミナルで運営するスターアライアンスラウンジは、「ベスト・エアライン・アライアンス・ラウンジ(Best Airline Alliance Lounge)」に4年連続で輝いています。

アライアンスが受賞する最高賞の「ワールド・ベスト・エアライン・アライアンス」は、2005年の賞設定時にスターアライアンスが初受賞してから、9回目の受賞となります。2018年度の受賞では、スターアライアンス・デジタルサービス・プラットフォーム(DSP)で、旅客の利便性向上への取り組みが評価されました。

「ベスト・エアライン・アライアンス・ラウンジ」の受賞は、ロサンゼルスのスターアライアンスラウンジの特徴、オープンテラスが外の空気と景色を楽しみながら落ち着いた出発前の時間を提供している事、バーエリアや図書エリアなど、さまざまな利用者のニーズに対応したサービスが評価されました。

なお、スターアライアンス加盟航空会社は、2018年ワールド・エアライン・アワードのうち49の賞を受賞しています。そのうちANA、シンガポール航空、エバー航空、ルフトハンザ航空、タイ国際航空はワールド・ベスト・エアラインでトップ10にランクインしています。

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