東邦航空は2018年8月11日(土)、同社が運航受託していた防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故を受け、陳謝しています。
この事案は8月10日(金)に、群馬ヘリポートを離陸した群馬県防災航空隊の防災ヘリコプター「はるな」、ベル412ヘリコプター、機体番号(レジ)「JA200G」が群馬県と長野県の県境の横手山北東側斜面で墜落したもので、同社社員2名を含む乗員9名の全員の死亡が確認されています。
東邦航空は「皆様には多大なご迷惑をお掛けし申し訳ございません」と陳謝しているほか、今後、事故に関する情報は群馬県主体のもとで発信をするとしています。