海保六管、10月に展示総合訓練と巡視船の一般公開 見学希望者を募集

海保六管、10月に展示総合訓練と巡視船の一般公開 見学希望者を募集

ニュース画像 1枚目:第六管区海上保安本部創設70周年記念展示総合訓練
© 第六管区海上保安本部
第六管区海上保安本部創設70周年記念展示総合訓練

第六管区海上保安本部は2018年10月6日(土)、広島港宇品外貿埠頭を会場に、「第六管区海上保安本部創設70周年記念 展示総合訓練」と巡視船「こじま(PL-21)」の一般公開を実施します。「こじま(PL-21)」には、訓練用のヘリコプター甲板として使用できる艦尾甲板が設置されています。

総合訓練では、新造船紹介、放水訓練、捕捉訓練、ヘリコプターと潜水士による吊り上げ救助訓練、機動訓練、フェアウェルが予定されており、巡視船「こじま」に乗船して訓練を見学できます。また、海上保安展や制服試着・記念撮影などが行われるほか、海上保安庁イメージキャラクター「うみまる」が登場し、イベントを盛り上げます。

乗船希望者は、9月3日(月)までに往復ハガキに必要事項を明記し、第六管区海上保安本部「展示総合訓練」係まで郵送します。1通のハガキで代表者を含めて4名まで応募でき、当選した場合、当日乗船の際に返信用ハガキが必要となります。

詳しくは、第六管区のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/03まで
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