大韓航空は2018年8月7日(火)、企業社会貢献活動(CSR)プロジェクトの一環として実施している「学校改修プロジェクト」で、タイ・カンチャナブリー県にあるワツタシネー小学校の改修を行ったと発表しました。
このCSRプログラムは、2018年7月にスタートし、タイの大手放送局のひとつである「チャンネル3」と共同で、小学校の校庭や通路、寮などの改修工事を行っています。今回は、大韓航空のスタッフに加え、チャンネル3のドラマ番組「Nak Su Tevda」のエグゼクティブプロデューサーやドラマのメインキャストが学校を訪れ、100人以上の生徒や教師たちと一緒に校舎の壁面のペンキ塗りを行いました。また、学校にスポーツ用品や食器などを寄贈し、生徒たちと一緒にスポーツを楽しみました。
大韓航空は、今後も韓国内外でCSRプログラムを積極的に推進し、地域社会に対する支援を行う方針です。詳しくは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。